障がいがある方の家探しで確認すべき設備と制度とは?
障がいを持つ方が一人暮らしを始める、あるいはご家族が安心して暮らせる住まいを探す際、間取り図だけでは見えないチェックポイントがあります。
車いすを利用しているのか、精神的な特性があるのかによって、選ぶべき物件の基準は大きく変わります。
車いす利用の方であれば、玄関の段差の高さや、廊下の幅を確認する必要があります。
一般的なアパートの廊下幅は約78センチメートルですが、自走式車いすでスムーズに回転するには150センチメートル程度のスペースが理想的です。
また、見落としがちなのがコンセントの位置やスイッチの高さです。
標準的な位置では車いすから手が届かないこともあります。
そして音に敏感な特性がある方の場合は、構造だけでなく、近隣の環境が重要です。
大きな通りに面していないか、近隣に騒音源がないか、建物の遮音性能はどの程度か。
これらを事前に把握することで、入居後のパニックやトラブルを防げます。
弊社では、福祉事業所と連携して物件探しを進めます。
「ここなら作業所への通所がしやすい」「ヘルパーさんが訪問しやすい動線か」といった、生活支援の視点を持って物件を評価します。
浜松市内で、今の住まいが使いにくいと感じている方や、将来を見据えた住み替えを検討している方は、ぜひご相談ください。